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瑞雲寺

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瑞雲寺

宗派 曹洞宗

名称 太平山 瑞雲寺(たいへいざん ずいうんじ)

住所 新発田市中央町1-1-8

本尊 釈迦牟尼如来

開山 宝光寺四世嶽翁麟鷟大和尚

開基 新発田藩祖溝口秀勝室―長井氏娘―諡、瑞雲院殿

由緒沿革

当寺は「新発田藩祖溝口秀勝室が慶長元年(1596)三月七日、加州大聖寺に御開基 判田弐丁七反御寄付 玉窓庵」と記録にあり。慶長三年七月秀勝新発田移封後は五十公野外城村に開置、玉窓寺と称す。
寛永十一年(1634)五月十七日秀勝室他界(諡瑞雲院殿超岳宗外大姉)、遺命により同寺に埋葬、御開基の故をもって瑞雲寺と改める。
藩老溝口伊織国景(越前朝倉氏裔)は瑞雲院殿の外孫にあたり霊廟守護職となる。御霊屋前の位牌座はこの一族のものである。元禄五年(1692)現在地に移る。文政十一年(1828)諸堂類焼、現本堂はその後のもの。

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